飲食店経営・集客UP塾
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集客コンサルタントの土屋薫と申します。私は小さなお店(主に飲食店さん)の集客アップのお手伝いをしています。

世の中には、小さくても、目立たない場所でも、派手な広告をしていなくても、繁盛しているお店があります。このメールマガジンは、そんな“隠れた”繁盛店の『集客ノウハウ』や『成功のツボ』を、お店の事例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

集客にお悩みの、個人商店や中小の専門店の経営者の方はもちろん、店長、マネージャー等お店の責任者の方、さらにこれから店舗経営を目指す方にぜひ読んでいただきたい内容です。

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☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━vol.001━2005/7/19━☆

             〜お店を元気にするメルマガ〜
          【300の事例が語る★繁盛店の成功法則】        
          発行者:集客コンサルタント 土屋 薫
             http://www.up-juku.jp/
                
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

 ◇◆おかげさまで創刊です◆◇
はじめまして!集客UP塾の土屋 薫です。

メルマガご登録ありがとうございます!
あなたのご商売やお仕事に少しでもお役に立てるような情報をお届けできる
ようがんばりますので、末長くご愛読ください。

 ---目次------------------------------------------------------------

 ・はじめに
 ・このメルマガのコンセプト
 ・集客UP実況中継【第1話】老舗に挑む!
 ・ワンポイントレッスン
 ・お便りコーナー あなたの声 大募集
 ・今週のオススメ 集客の前にまず読んでほしい本
 ・集客UP塾info 入塾のごあんない
 ・編集後記    やっと創刊です!  
      
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆このメルマガのコンセプト(初めての方へ)

お店の社長やオーナーと私・土屋が、集客アップのために取り組んできた実
例をできるだけ忠実にお届けしていくメルマガです。

来店客アップに悩んでいる皆さんの解決のヒントになれば・・・そんな“思
い”で発刊いたしました。

成功のツボやノウハウをすべて紹介していくつもりですので、お楽しみに!


それでは、今日のメインコンテンツをどうぞ。

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■集客UP実況中継■ 

【第1話】老舗に挑む!

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きょうは、名古屋の鰻料理店のお話です。

名古屋でうなぎといえば、“ひつまぶし”が名物として有名ですが、“三河
一色”という、日本有数のうなぎの産地を県内に持つ愛知県は、“ひつまぶ
し”に限らず昔からうなぎ料理が盛んな土地です。

名古屋で美味しいうなぎやさんを地元の人に訊ねると、必ずといっていいほ
ど名前の挙がるお店がいくつか存在します。名古屋人で知らない人は珍しい
というほどの、老舗の超有名店です。

もちろん、どのお店も伝統の味をしっかり受け継いだ、評判通りの美味しさ
です。

しかし、そんな名古屋のうなぎ業界(?)で、老舗に一歩も引けを取らない
元気なお店があります。

今日はそのお店が“ある事”に気づいて人気店・繁盛店になっていったお話
をさせていただきます。


このお店、開店当初から、素材へのこだわりも、調理の腕も、もちろんその
味も、老舗の有名店と肩を並べる実力店でした。

でも思うようにお客様が増えません。

ご主人は悩みました・・・
「やはり知名度がないからなのかなあ。」

ある時期、このお店は、チラシやフリーペーパーなど、予算が許す限りの広告
を出しました。

しかし、一時的にお客様は増えるものの、広告の効果が薄れると共に客足も遠
のいてしまうのです。


さらにご主人は悩みました・・・
悩んだ末、ご主人はいくつかの老舗に、あらためて“お客”として入ってみる
ことにしたのです。

「相変わらず盛況。接客も味も申し分ない。常連客と思われる人も数多く見ら
れる。しかも、お客さんの身なりや振る舞いから、客筋のよさも明らかだ。」


少し嫉妬を感じながら、さらにご主人は観察しました。

老夫婦に若夫婦、そしてその子供といった、三世代が一緒に利用しているお客
様もけっこう見受けられる。

「ああ、あの子たちも大きくなったら自分の子供や孫を連れてこの店に来るん
だろうなあ。」


「!!!」


そこで、ご主人は“ある”ことに気づいたのです。

「そうか!うちの店とこちらではお客さんの体験の量が圧倒的に違うんだ。
中には子供の時からその味に慣れ親しんでいる人も少なくない。」

でも、老舗が長い年月をかけて築き上げたお客様の“信用”や“好意”を、
新興のお店が同じように時間をかけてじっくり構築している暇はありません。


そして、このお店のご主人が取った戦略とは


    −お店の“奥にある”情報をあらゆる機会を通じて発信する−


というものでした。

“奥にある”情報というのはつまり、商品やサービスといった、外から見える
ものではなく、それらの背景にある、お店の考え方やこだわりといったもの。

これらを、広告を中心とした様々な道具を使って発信し始めたのです。

老舗は、長年利用してもらうことで、お店に関するたくさんの情報をお客様が
蓄積して“好意”を形成しています。

対して、このお店は、まだ来店されていない方(新規客)にお店の“奥にある”
情報を事前にしっかり伝えることで、新規のお客様に一定の印象を持ってもら
い、好意を形成しようという戦略です。

もともと、実力では引けを取らないお店なのですから、お店の“奥にある”情
報も魅力のある内容ばかりです。


この戦略をとりはじめてから、このお店が繁盛店になるのにそれほど時間は必
要ありませんでした。



◆ワンポイントレッスン

同じような商品を同じような価格で販売しているのに、売れ行きが全然違う
これはわりとよくある事ですね。ではなぜなんでしょう。

その原因の多くは、“店舗の情報価値”の差なんです。

では、情報価値って何でしょうか?

そもそも、お店の価値(店舗力)には三つの要素があります。

1つ目は【基本価値】お店の商品そのものの価値。飲食店なら料理です。

2つ目は【周辺価値】お店が選ばれるのを助ける価値。接客や店構えなど。

そして、
3つ目が【情報価値】お店への理解や共感を促す価値。お店のコンセプトや  
     こだわりなどを伝えていくこと。


どこのお店でもだいたい、

1つ目の【基本価値】の充実には非常に力を注がれます。

2つ目の【周辺価値】にも結構、気を配られています。

しかし、

3つ目の【情報価値】をうまく発信しているお店は意外に少ないです。

でもこの【情報価値】こそが、新規のお客様の来店に“非常に”威力を発揮
するもの。

皆さんも、この、情報価値のアップにぜひ取り組んでみてください。

莫大な費用も膨大な時間も必要とせずに情報価値をアップさせるコツがあり
ます。
↓↓↓
 ★詳しくはコチラでどうぞ
 http://www.up-juku.jp/seminar01.htm


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■お便りコーナー 〜あなたの声 大募集〜

このメルマガへのご意見・ご質問・ご感想などメールして下さい。このコー
ナーでどんどん紹介していきます。また、取り上げて欲しい話題などもお待
ちしてます。

「些細なこと」や「素朴な疑問」大歓迎!実は、商売繁盛の重要なヒントが
あったりするものです。

コチラまでどうぞ→ info@up-juku.jp


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■今週のオススメ 〜集客の前にまず読んでほしい本〜

このコーナーでは、私・土屋が、見たり・聞いたり・読んだり・体験した“
素敵なもの”を皆さんにご紹介していきます。

今週は本の紹介です

 ●「イヤな客には売るな!」PHP研究所
    http://tinyurl.com/4az3h

ベストセラー「営業マンは断ることを覚えなさい」、に続く、超人気コンサ
ルタント石原明氏の著書。

今までの常識を覆す、石原式マーケティングのノウハウが非常に具体的にわ
かりやすく書かれています。

本書は、営業スタッフが“売りにでかける”いわゆる企業向けに書かれてい
ますが、お店での販売にも大変参考になる内容ですので、ぜひどうぞ。

特に、本のタイトルをご覧になって、「イヤな客、とは何事だ!お客様は神
様だ。」と思われた方は、すぐにお読みください。オススメです。


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■集客UP塾info

ここでは、私が主宰する「集客UP塾」の最新情報をお知らせします。

 ★集客UP塾って何?という方はコチラへ
 http://www.up-juku.jp/upjuku.htm


 ◇◆「集客UPセミナー」ダイジェスト版CD-ROMプレゼント!◆◇
 http://www.up-juku.jp/contact.htm

ただいま、入塾資料ご請求の方にもれなく、今年の2/23に名古屋商工会議所
で開催された「集客UPセミナー」のダイジェスト版CD-ROMを差し上げてい
ます。

当塾がどんなものかをよりよく知っていただくツールとして作成したダイジ
ェスト版です。ぜひご覧下さい。

 ★入塾資料の請求はコチラからどうぞ
 http://www.up-juku.jp/contact.htm

なお、資料請求いただいた方すべてに差し上げる予定ですが、多数のお申込
があった場合、先着順とさせていただきますので、なにとぞご了承下さい。


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■編集後記

やっと創刊できました。。。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
いかがでしたか?

まだまだ、物足りないところがイッパイあると思いますが、1号ごとに充実さ
せて行きますので、どうか末長くお付き合いくださいね。

このメルマガが、皆様のご商売に少しでも役立ちますように☆



ではまた来週!


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【発行元】集客UP塾/合資会社キュアシステムズ
     http://www.up-juku.jp/
【発行責任者】 土屋 薫
【E-mail】 info@up-juku.jp

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